2010年5月アーカイブ
日本消防協会会長に高木繁光氏が就任しました
任期満了により片山虎之助前会長は退任し、平成22年5月30日付で高木繁光前日本消防協会副会長が第10代会長に就任しました。 (任期 平成22年5月30日~平成24年5月29日)
平成22年5月30日
(財)日本消防協会
熊谷市とは
熊谷市は、東京都心から50~70キロメートル圏に位置し、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有し、その区域は南北に約20キロメートル、東西に約14キロメートルで、面積は159.88平方キロメートルです。 また、熊谷市は平成19年8月16日に最高気温40.9℃を記録し、国内の最高気温を74年ぶりに更新しました。熊谷市消防団
二度の合併により平成21年4月1日に特例市となった熊谷市。消防団は平成22年6月現在、34分団508名の大所帯で活動しています。平成20年4月には女性団員を迎え、現在は16名の女性団員が活躍し、男性団員とともにさらなる強固な消防団活動に邁進できるよう努力しています。
われわれ消防団は、地域は地域で守るという郷土愛に燃え、市民の皆様から信頼される消防団を目標に、火災訓練・災害に対する知識・技術の練磨に努め、災害の無い明るい安心、安全な熊谷市、そして地域作りに貢献してまいります。
熊谷駅の南東部を流れる元荒川源流部は、世界で熊谷市にしか生息していない希少魚ムサシトミヨが生息しています。 | |
⇒埼玉県熊谷市消防団のホームページはこちら
平成22年5月26日 |
都道府県消防協会 各位 |
(財)日本消防協会 |
宮崎県における口蹄疫発生に伴う消防団員被害者への |
宮崎県においては、口蹄疫発生により大きな被害が生じておりますが、被害者の中に消防団員も多数おられるところから、宮崎県消防協会において、次のとおり義援金口座を開設しておりますのでお知らせいたします。 |
振込口座:宮崎銀行 県庁支店 |
財務に関する情報
決算書(平成20年度分)
◆ 普通会計 (平成20年度) ・収支計算書 ◆ 消防会館 (平成20年度) ◎公益の部 |
◆ 福祉 (平成20年度) ・収支計算書
◆ 互助年金 (平成20年度) ・収支計算書 ◆ 防火防災 (平成20年度) ・収支計算書
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◆ 出版会計 (平成20年度) |
◆ 婦人共済 (平成20年度) |
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【災害時におけるツイッターの活用を開始-「災害情報タイムライン」スタート-(お知らせ)】
総務省消防庁では、5月18日から、災害時の双方向の情報発信手段としてツイッターの活用を開始しました。
詳しくは下記の通りとなります。
アカウント名:FDMA_JAPAN(すべて大文字)
(FDMAとJAPANの間はアンダーバー)
アドレス :http://twitter.com/FDMA_JAPAN
(FDMAとJAPANの間はアンダーバー)
名称 :災害情報タイムライン
(最新の災害情報を次々に表示していくという趣旨)
なりすまし対策として、米国ツイッター社の認証済みアカウントマークを国内の行政機関として(法人としても)初めて取得したとのことです。
※ ツイッター(Twitter):利用者が140文字以内の短文を投稿しあう簡易投稿サイト
※ 認証済みアカウントマーク:アカウントがなりすましではなく、本物であることを認証済みであるとして米国ツイッター社が支給するマーク
<具体的な活用方法>
・大規模災害時(震度5強以上の地震の場合などを想定)、消防庁がとりまとめている被害情報が発信されます。
・利用者(フォロワー)から寄せられた災害情報のうち、地元消防等からの報告にはない重要なものがあれば、消防庁が事実関係を確認します。
・災害に関し誤った情報が広まるなど、特に必要があると思われる場合には、正確な情報を消防庁が発信します。
※ 上記のほか原則として利用者(フォロワー)からのつぶやきに対して個々の対応はしません。
※ 平常時は消防庁からの報道提供資料等の内容が発信されます。
※ 消防庁の報道発表は次のアドレスから閲覧できます。
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2205/220518_1houdou/01_houdoushiryou.pdf
砥部町は、愛媛県の中央に位置し、北部は県都松山市に重信川を隔てて接しています。西部は松前町、伊予市、東部は久万高原町、南部は内子町と接しています。東西9キロメートル、南北21キロメートルの細長い地形で、面積は101.57平方キロメートルです。 北部は、重信川に注ぐ砥部川が中央部を流れる盆地状の地形です。南部に向かうにつれ標高が高くなり、高峰に囲まれた山間地域になります。 砥部町消防団は、14分団302名、内女性団員14名で構成しております。 年間を通して毎月機械器具点検、放水訓練及び地元分団の水利点検を行い、災害時には、瞬時に対応できるように備えております。 訓練及び活動は、5月に水防工法訓練、7月にポンプ操法大会や規律訓練競技大会を行い、9月に町が主催する大地震を想定した総合防災訓練にて、災害発生時の想定される任務の訓練や中継送水訓練を行い、自主防災組織や住民に消火指導と女性団員による救命講習を行っております。火災予防運動中は、消防団車両にて町内一円を防火広報し、女性団員は、ひとり暮らし高齢者宅へ訪問をして、防火診断を行っております。毎年12月26日から30日まで夜警を行い、火事を起こさないよう啓発しております。 また、平成22年3月31日、第14分団に総務省消防庁から貸与された、消防団救助資機材搭載型車両が配備されました。今後も訓練を重ね地域防災に貢献できるよう努めてまいります。 |
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