2010年6月アーカイブ
鹿児島代表隊の全国消防操法大会出場辞退について(お知らせ)
隣県での口蹄疫の発生に伴う県内の諸事情により、鹿児島県は本年度開催の
第22回全国消防操法大会への出場を辞退することとなりました。
-- 第2回 平成22年4月10日(土)又は11日(日)-- 大沢啓二さんが千葉市消防団員(千葉県)と対話 |
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次回放送予定 : 第3回 平成22年4月17日(土)又は18日(日)放送 |
ゲスト : 大沢啓二さん |
消防団員 : 愛知県 幡豆町消防団 分団長 牧野 多以吾さん |
-- 第11回 平成22年6月12日(土)又は13日(日)-- ガッツ石松さんが真岡市消防団(栃木県)と対話 |
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次回放送予定 : 第12回 平成22年6月19(土)又は20日(日)放送 |
ゲスト : ガッツ石松さん |
消防団員 : 石川県 金沢市第二消防団 団長 仲谷秀樹さん |
下記6種のDVD動画をご紹介します。 |
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-- 第1回 平成22年4月3日(土)又は4日(日)-- 大沢啓二さんが八雲町八雲消防団員(北海道)と対話 |
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次回放送予定 : 第2回 平成22年4月10日(土)又は11日(日)放送 |
ゲスト : 大沢啓二さん |
消防団員 : 千葉県千葉市消防団 副団長 星野 力蔵さん |
宮崎県代表隊の全国消防操法大会出場辞退について(お知らせ)
口蹄疫の発生に伴う県内の諸事情により、宮崎県は本年度開催の
第22回全国消防操法大会への出場を辞退することとなりました。
平成29年度 主な事業 | |
〇 少年消防クラブ活性化推進会議の運営
・少年消防クラブ活性化推進会議を年2回開催する。
〇 少年消防クラブの実践的活動の推進
・実践的な活動を積極的に行う少年消防クラブに対し、その活動を支援するため、活動服を支給する。
・「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」の趣旨に沿い、住民、自主防災組織、消防団等地域の防火防災組織と連携した活動をより推進する。
○ 少年消防クラブ交流会の開催
・消防庁と協力して少年消防クラブの全国交流大会を開催する。
〇 ヨーロッパ青少年消防オリンピックへの派遣
・ポーランド国、オポーレ市で開催予定のヨーロッパ青少年消防オリンピックへ少年消防クラブを派遣する。
〇 少年消防クラブ地区大会、研修会への支援(日本防火・防災協会共催事業)
・少年消防クラブの地区大会、地区研修会等の開催に対し協力支援する。
〇 少年消防クラブ指導者交流会議の開催
・幅広く少年消防クラブの指導者が参加する会議を開催し、クラブ活動等について事例発表、意見交換等を行う。
〇 総合情報誌「地域防災」による少年消防クラブの活動等発表
・年6回、各4万部発行、全国の少年消防クラブに配布する。
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はじめに | |
少年消防クラブは全国で4,647団体(平成30年5月1日現在)を数えます。また、約41万人(同)がクラブ員として活動し、多様なクラブ活動が展開されています。
一方で、現在、我が国の地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、少子高齢化に伴う人口減少や地域コミュニティーの弱体化、住民意識の変化などを反映して、地域においては、災害に強い安全安心な社会をつくるために総合的な防災力の向上など新たな課題も生じています。 こうした課題の解決を図るには、将来の地域防災を担う人材の育成につながる少年消防クラブ活動の一層の活性化を図ることが必要不可欠であります。さらに、この活動は青少年にとって貴重な人生経験の機会となることも期待されます。 このような考え方のもと、私たちは、平成21年7月、青少年消防活動の先進地ヨーロッパのチェコ・オストラバで開催された「青少年消防オリンピック」 に、全国の少年消防クラブから選抜された中高生20人と指導者を派遣しました。また、平成22年1月には、少年消防クラブ活性化推進会議(委員長:秋本敏文((一財)日本防火・防災協会会長・(公財)日本消防協会会長)を設置し、総務省消防庁、文部科学省、全国市長会、全国消防長会など関係省庁・団体のほか学識経験者や消防実務者、教育関係者などにも参画していただき、少年消防クラブの活性化を進めています。 同会議では、実践的な活動を取り入れるなど積極的な取組みをしようとするクラブを全国から募集し、平成22年4月に55のクラブ、平成23年度には33のクラブを「モデル少年消防クラブ」として選定しました。選定されたクラブは構成員や活動内容等の面でバラエティに富んでおり多様なものとなっております。各モデルクラブには活動服や訓練資機材等を援助することにより、これらを活用したより実践的な取組みを期待しております。 また、東日本大震災被災地の消防団等から震災の教訓を学ぶとともに、消防の実践的な活動を取り入れた訓練等を通じて他地域の少年消防クラブ員と交流を深める「少年消防クラブ交流会」を平成24年8月に岩手県において初めて開催しました。翌年には徳島県に舞台を移し、ヨーロッパ青少年消防オリンピックの競技種目を参考にホースの搬送やロープの結索などを取り入れた合同訓練、地元消防団との交流、阿波踊り体験などを行いました。 このホームページでは、モデル少年消防クラブをはじめとする国内外の各クラブの多様な活動事例を全国の皆さんにお伝えし、情報交流を一層進めて少年消防クラブの新たな発展のお役に立ちたいと思っております。 少年消防クラブ活性化推進会議 |