消防応援団

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菅原文太さんが三重県消防大会で講演

住んでいる飛騨の清見村が、２３号台風で大水が出た時、家でのんきにテレビを見ていたら、消防団員の方に避難してくださいと言われて助けられました。これで消防団の存在を再認識したところです。消防協会の秋本理事長に「７０歳すぎたけど、消防団員になろうかね」と話したら、足手まといだから応援団の方にまわってくれということで、応援団の一人になることにしました。よろしく。

３月２１日（火）に開催された三重県消防大会に、消防応援団の菅原文太さんが招かれ、「今夜も聞こえる、カチカチ、火の用心」と題した記念講演が行われました。消防団に関わる話では、お住まいのある岐阜県清見村（当時）で、台風の接近に伴う避難の際、消防団員の方に大変お世話になったお礼などをまじえ、聴衆が 魅了された講演でした。