平成22年7月11日からの豪雨により岐阜県内各地で土砂崩れや道路が冠水し、死者4名、行方不明者2名、住宅の全半壊等甚大な被害が発生しました。 この災害に県内の消防団員約千二百人をはじめ関係機関による水防活動や人命救助活動が実施されています。
財団法人日本消防協会では、災害活動に従事した消防団員を支援するため、財団法人岐阜県消防協会長に災害対策支援金を交付しました。