平成22年7月12日からの豪雨により広島県内各地で土砂崩れや河川が氾濫し、死者5名、住宅の全半壊等甚大な被害が発生しました。この災害に県内の消防団員約5千人をはじめ関係機関による水防活動や人命救助活動が実施されました。 財団法人日本消防協会では、災害活動に従事した消防団員を支援するため、財団法人広島県消防協会長に災害対策支援金を交付しました。
支援金の贈呈(広島県消防協会)