各個訓練や閲団の練習を行います。閲団は、刺子法被の点検を兼ねています。
県大会に向けての大会です。10支団の中から高山市の代表を選抜します。受付・アナウンスなど大会の進行がスムーズに行われるよう、女性団員も活躍しています。
平成17年に周辺9町村と合併し、新しい高山市になりました。広大な面積となり、ほぼ山林が占めています。
年末は火を使うことが多くなる季節であり、人の生命や財産などを守るため重点的に夜の見回りを行います。
住宅火災での逃げ遅れを防ぐため、警報器の必要性を訴えています。要望により、設置のお手伝いを行います。
女性団員2名1 組になり、一人暮らしのお年寄り宅を訪問します。避難経路の確認やお体の具合などを聞きながら、火災予防を呼びかけます。
安全な消防活動を行うため、消防職員と連携し訓練を行います。
【らっぱ】 は、トランペットのように音程を変えるピストンがありません。マウスピースに唇を当て 唇の形と息を吹き込む量を変えて演奏します。
消防団行事のほか、 地域で開催されるイベントに参加して、火災予防の広報や消防団PRの活動をしています。
高山市防火協会主催のバケツ注水大会を毎年行っています。女性消防団員が選手の誘導、アナウンスなどスタッフとして参加しています。
多くの企業、 学校、 町内会などで、 救命講習を受講されています。 消防職員と共に応急手当普及員として活動しています。
高山市消防団は合併により、 1 0支団体制となりました。 それそれの支団で、先人から受け継がれた伝続を守りながら、厳寒の中、勇壮な出初式を行っています。
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