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静岡県・沼津市消防団
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平成22 年4 月1 日 現在
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都道府県名 |
静岡県 |
所在地 |
〒410-8601 |
消防団名 |
沼津市消防団 |
沼津市御幸町16番1号 |
消防団
事務所名 |
沼津市消防本部 |
電話番号 |
055-934-4802 |
分団数 |
40分団 |
FAX番号 |
055-931-7702 |
定員 |
999人
(うち女性団員数30人) |
メールアドレス |
fd-keibo@city.numazu.shizuoka.jp |
実員 |
907人 |
ホームページ |
http://city.numazu.shizuoka.jp/
kurashi/fdn/index.htm |
うち女性
団員数 |
18人 |
◆現在の活動状況(平常時・災害時及びその他への取り組み) |
○ 災害時
火災、風水害、地震、がけ崩れ等の災害対応のほか、避難誘導、救急救助、警察業務及び海上保安業務に対する協力要請に基づく活動をしています。
○ 平常時
火災予防活動、警備警戒活動、教育訓練活動、機械器具等の点検等の活動を行い、災害の防除及び発生に備えています。
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○応急手当普及員資格取得講習会
各分団から選出された団員を対象に4日間に渡り、資格取得講習会を実施しています。
資格取得者は各分団や自治会等の救急講習において、応急手当の指導に当たります。
資格取得実績
平成19年度 27名
平成20年度 38名
平成21年度 32名 計 97名
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◆消防団への入団促進PR |
▽静岡県・沼津市消防団への入団方法 |
居住又は勤務する地区の消防団関係者、自治会関係者及び消防本部救急警防課へ直接問い合わせて下さい。 |
▽静岡県・沼津市消防団における入団の促進 |
消防団員は地方公務員法に基づく特別職に属する地方公務員として以下の補償が担保されています。 |
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・沼津市消防団条例に基づく年手当、訓練指導員手当、技術手当、
出動・訓練・警戒手当等の支給
・沼津市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する
条例に基づく退職報償金の支給
・沼津市消防団員等公務災害補償条例に基づく療養、休業補償等の支給
・消防団員福祉共済制度に基づく入院、障害見舞金等の支給
・沼津市消防団共済会規約に基づく慶弔、り災及び傷病給付金等の支給
・制服、活動服等の被服及びその付属品の貸与 |
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○ 沼津市消防団運営方針 |
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1 消防団活動を通じ、住民の防火防災意識の高揚に努める。
2 「 一団和気 」をモットーに団員相互理解による、協調と団結に努める。
3 団員一人ひとりが地域活動に積極的に参加し、
心のふれあう地域づくりを目指す。
4 地域に密着している消防団の特性を活かし、火災予防体制を確立する。
5 団員の処遇改善に努める。
6 規律と秩序を重んじる。
7 消防機器及び施設の充実を図る。
8 日頃から教育・訓練を推進し、団員の資質の向上を図る。
9 消防団活性化の推進
10 地域の活動に積極的に参加し信頼される消防人を目指す。 |
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▽年間行事等 |
○ 沼津市消防出初式
出初式式典終了後、市内中心部を流れる狩野川河川敷において消防団ポンプ車両25台による一斉放水を実施しています。
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消防団員パレード(ラッパ隊) |
○ 沼津市消防出初式
沼津市消防出初式は毎年1月の第2月曜日(成人の日)に実施しています。
出初式では各種表彰を始め、消防団員による消防操法の展示や消防職団員及び消防車両のパレードが実施されます。
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林野火災防御訓練 |
○ 方面隊訓練(分団合同訓練)
沼津市消防団ではより実践的な訓練の導入を積極的に進めています。
この写真は、林野火災を想定とした6箇分団合同の火災防御訓練です。
参加者は、放水訓練を始め、ポンプ車中継送水、延焼阻止線設定及び資器材取扱い訓練等を実施しました。 |
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S-KYT講習会 |
○ S-KYT(消防団危険予知訓練)講習会
沼津市消防団では、災害活動時等における消防団員の受傷事故等を防止するため、毎年講習会を実施し、消防団員の安全確保に努めています。
受講実績(過去3年)
平成19年度 130名(安全管理セミナー)
平成20年度 36名
平成21年度 73名 計 239名 |
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