≪予防活動について≫ |
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1 春(4月)及び秋(10月)の火災予防運動 春及び秋は、火災が発生しやすい気候となる時季であることから、全道一斉に火災予防運動が展開されている。芦別消防団も本運動の趣旨に基づき、火災の発生を防止するため、車両広報、一般住宅査察等で火の用心を呼び掛けている。 |
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(1) 消防団本部、女性分団及び消防協力団体による消防署と合同で行う街頭広報
(2) 各分団による特別警戒及び女性分団による消防署職員同乗での車両広報
(3) 各分団による一般住宅査察
(4) 女性分団による単身高齢者宅査察
(5) 第一分団による街頭広報 |
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2 年末年始における火災予防体制の強化
年末年始は、多忙のため防火に対する関心が薄れがちになることから、車両広報等により、火災の発生を防止し、市民が明るい正月を迎えられるように呼び掛けている。 |
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(1) 各分団よる特別警戒及び女性分団による消防署職員同乗での車両広報 |
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3 第一分団による夜間啓蒙
火災予防広報を昔ながらの拍子木で行なうことにより、少しでも火災予防への関心を持ってもらえるように行っています。 |
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≪消防訓練等について≫ |
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芦別消防団では、訓練は年間を通し、揚水・放水訓練等を実施しています。また、秋の火災予防運動期間中には、災害時における活動の技術向上を目的とし、火災出動訓練を実施しています。 |