●1・定期訓練の実施
消火技術等の向上のため、月に2回程度訓練を実施。主な内容は、機械器具取扱訓練、放水訓練、夜間訓練等で、その他交通安全講習、救急講習等を受講している。また、火災予防運動時期には事業所への火災予防ポスターの配付を行っている。
●2.防火査察の実施
予防部員により、市街地全世帯を対象に査察を実施し、パンフレットの配布等、住宅用火災警報器の設置を呼びかけている。その他に男性団員より年2回程度査察範囲を決め、建物外周を調査し、火災危険がないかの確認やチラシ配布を行い、火災を出さないよう注意喚起している。
●3.歳末特別警戒の実施
毎年12月25日から30日までの6日間、歳末特別警戒を実施している。昼間と夜間の2部に分け、消防車両を使用し、赤色灯点灯及びマイクや音声による広報を行い、住民に対し火の取扱いについて注意喚起している。
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