1.消防訓練等の実施
定期訓練を月に2回実施しており、小隊訓練、ポンプ操法、放水訓練、火災想定の図上訓練、機械器具の取扱いなどを行い、消防団組織の充実と団結力を図り、郷土の安心安全を守るため研鑽しています。
2.消防団技術訓練会の実施
年に1回、消防ポンプ車の応用操法を実施しています。基本動作、安全管理の徹底など、資機材の愛護に従事した中で活動時間を競い、団員相互の連携と協調性の強化及び日頃の訓練成果を評価することを目的としています。
3.独居老人宅訪問の実施
女性消防団員により、町内で生活されている独居高齢者世帯に対して防火指導を実施しています。主にチラシでの防火広報を行い、住宅用火災警報器の設置促進や、熱中症の注意喚起を行い、安全に生活できるよう呼びかけています。
4.各種救命講習の実施
在職12名全員が応急手当指導員の資格を有しており、講師として町民や町内の事業所を対象に様々な救命講習を行い、多くの方々に人命救助の大切さを呼びかけ応急手当の普及啓発活動を行っています。
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