●栃木市消防団は、令和3年4月1日に再編し、これにより方面隊が廃止され新たに32分団で構成される組織に変わりました。団員定数は1,000名を超える組織です。
一人ひとりが「市民の生命と財産を守る」の精神に基づき、地域防災の要として消火活動をはじめとする災害に対し重要な役割を担っています。災害発生時には火災時における消火活動だけでなく、常備消防(消防署)と一致団結して、状況に応じた的確な対応に努めています。
また、火災予防広報や女性消防団による啓発活動などの幅広い活動を実施し、火災予防の普及啓発に努めています。
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