吉岡町消防団は、本部と第1~第5分団、ラッパ隊で構成されております。
平時は、火災予防を目的とした啓発活動と各種訓練が主な活動となります。啓発活動としては、 春と秋の全国火災予防運動に合わせて実施する広報活動や年末に実施する歳末警戒活動、町内の自治会や小学校、保育園が実施する防災訓練や道祖神、その他行事で消防団に対する出動要請があった場合などの訓練補助や指導、警戒活動などを実施しています。訓練としては、火災をはじめ、大雨や地震などさまざまな災害に臨機応変に対応できるよう、日頃よりポンプ車の操作訓練や水防訓練など各種訓練を行っております。 非常時は、火災出動をはじめとし、災害発生時にはポンプ車による町内巡回や住民への避難 誘導や注意喚起、さまざまな呼びかけなどを行います。
機関員教養 |
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模擬火災訓練 |
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団員一人一人の基礎技術の向上のために、毎年4月に、全分団員が参加し、ポンプ車からの放水訓練を実施しています。 |
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ポンプ車の出動から部署配置、放水までの流れを実際の火災発生に見立てて定期的に訓練を実施しています。 |
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