消防少年団 アメリカ空軍大型輸送機C130に搭乗!
北多摩西部消防少年団(団長 山口重行)は8月10日、武蔵村山市と米軍横田基地の「友好クラブ」の協力を得て横田基地を親善訪問し、東日本大震災におけるアメリカ空軍の輸送活動「トモダチ作戦」について調査するとともに、基地内にある消防署などを視察しました。
発災直後から食糧や水などの物資を被災地に送り届けた大型輸送機C130に搭乗し、クルーの説明に耳を傾けた団員達は時折感嘆の声を上げるとともに、国境を越えた災害活動や国際貢献の重要性を認識し、クルー達とも「トモダチ」になることができました。
また、基地内の消防署では、巨大ポンプ車による1分間に1万3000リットルという大量放水を目の当たりにし、そのスケールに圧倒された団員たちからは「わぁーすごい!」「どんな火事でもすぐ消せちゃうそう」の声が上がりました。
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