チャレンジ訓練
北多摩西部消防少年団(団長 山口重行)は、5月12日北多摩西部消防署において「基本・チャレンジ訓練」と題して訓練を実施しました。訓練内容は、消防少年団活動のなかでもっとも基本となる規律訓練、当消防少年団独自の訓練である訓練棟2階からのロープによる降下訓練や、全長10メートルのロープ渡過訓練等を行いました。
訓練中は団員同士の「がんばれ!」と励ます声が響きました。歯を食いしばりながらも成し遂げた団員からは「つらくなった時は、みんなの声援があったからがんばれた。」とチャレンジ精神を養うよい訓練となりました。