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このクラブの母体となるのは、太陽わらべ太鼓保存会という和太鼓のチームです。小学校1年生から高校3年生まで50名ほどが、小学生チームと中学生以上の2チームに分かれて普段活動をしています。平成22年にモデルクラブの話があり、年齢、要件ともチームの構成と合致しており、また会の目的とする郷土愛、仲間との結束を固めることなど、地域防災や地域貢献について会員がさらに考えるよき機会と考え、北見市においては10年ぶりとなる少年消防クラブの誕生となりました。 |
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発足式 |
防災フェスティバル |
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毎年7月初頭に消防署、消防団、また消防関係5団体が共催して、防災フェスティバルを自分たちの地域は自ら守るという地域の防火意識の高揚と、消防力を知ってもらうことを目的に行っており、クラブも小型ポンプ操法を披露しました。
夏休みには少年消防クラブが集まって、消防の職員の方々が指導を担当し、合同で1泊学習会が実施され、学習会では救急隊員の指導の下に訓練を受けました。この1泊学習会では、小学校の5 、6年生を対象に毎年行われており、全員が一度は体験できるようにしています。 |
一泊学習会救急講習 |
防火餅つき |
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