鹿児島県で出前講座を開催

　令和６年１１月１日（金）、鹿児島県鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島において、元豊橋市消防団長の松下直弘氏を講師にお迎えし、「新たな災害環境に対応する消防団のあり方に関する講座」を実施しました。
　「これからの消防団運営のあり方を考える」と題した講演では、豊橋市消防団の充実強化に向けた７年間の活動記録を振り返りから学ばせていただきました。消防団の認知度向上を目指すために、消防団員による意識変化が大切であると御講演をいただきました。
　御参加された方々は、とても熱心に聴講されており、これからの消防団活動等のあり方について考えることができる有意義な講座になりました。